大型ヘリが住宅地上空で訓練

昨日から横田基地ではパラシュートによる人員降下訓練が行われる予定でしたが、天候のせいかまだ行われていません。
15日までの5日間で、なんと500名実施の通告ですから、これまでに最大規模。

また、同じく昨日から米海兵隊の大型ヘリ(CH-53E)がタッチアンドゴー訓練を繰り返しています。
今日、事務所に来てビックリ、上空を大型ヘリが轟音とともに通過し、窓がガタガタと揺れました。

飛行するルート、高度(低い)がヘリの訓練では見たことないものだったので、ビデオで撮影しておきました。羽村市方面から飛んできて、福生市上空を通過していきます。

情報によると、この大型ヘリは富士の演習場で訓練するために朝飛び立って行ったけれど、悪天候のため引き返してきたとのこと。
「じゃあ、こっちでやるか」と、文字通り「やりたい放題」。これが首都東京の現状です。

市民と野党の共闘で政治を変えよう

今日は民進党の代表を決める選挙です(執筆時点ではまだ結果は出ていません)。

他党のことですから、私(井上)が「〇〇さん、がんばれ」ということは言いません。また、枝野氏、前原氏のいずれかが代表になった後、どう展開していくかもわかりません。

ただ、各党の状況がどうあれ、今の日本の政治の大きな流れは、暴走を続ける安倍政権に対して、野党は市民と力をあわせて対峙していくということにあるのははっきりしているのではないでしょうか。そうでなければ、行き詰った自民党流の政治は変えられません。

日本共産党は、今年1月に行った党大会において、この間掲げてきたこの方針をさらに具体化し、確認しました。また、ご来賓の方々(野党各党・各団体の代表や市民のみなさん)も、実際に共闘が政治を動かしてきたこと、さらにこれを進めるべきことを発言されました。

私も、共闘を実現するためにがんばります。そして、そのためにも日本共産党の自力をもっと強めないといけないと痛感しているところです。

党大会に参加したときの資料を整理していたら、仲間たちとの記念写真がでてきましたので掲載しておきます。

井上たかし

「2倍はダメ」→「じゃあ1.999倍で!」

衆院選の定数が削減され、区割りが変更されました。

日本共産党西多摩・青梅地区委員会が取り組む「東京25区」は、これまでの青梅市、あきる野市、福生市、羽村市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村に、あらたに昭島市が加わることになりました。

先日、ある一般紙の記者から「区割り変更にはどう対応されるのですか?」と質問があり「党内で話し合って決めますよ」と答えると「共産党さんはしっかりしているからいいですよね。自民党だったら『話し合い』なんてなかなかできないですよ」と言っていました。

また、「今回の区割りを見て『小選挙区制度は本当にダメな制度だ』と思いましたよ」とも。昭島市はまだ1自治体まるごとの変更ですが、他区では自治体がバラバラにされるようなところもあり、さらに数年後にはまた区割りの見直しになる仕組みです。

この方の新聞社は小選挙区制に反対するような新聞ではないと思いますが、かなり実感がこもっていました。

実際、「一票の格差が2倍以上では違憲」ということからの見直しであるにもかかわらず、2015年度の国政調査で今回の区割りは1.956倍、2020年には1.999倍になる見通しとのこと。

小選挙区制は民意をきちんと反映しないし、制度そのものに無理があることはますます明白です。国民の願いをきちんと政治に反映させるために、比例代表制を中心とした制度に変えること、定数の削減はしないことが必要です。

日本政府こそ「対話」の姿勢に転換を

今朝、北朝鮮がミサイルを発射しました。みずからの要求を通すために、他国民の安全を脅かす暴挙であり、強く非難されるべきものです。

そしてこれは、米韓の軍事演習への「抗議」というか、対抗措置なのでしょう。軍事的緊張を高める行為を双方が自重し、対話こそ急ぐべきです。

同時に、この問題に対する日本政府の対応や報道の姿勢へも多くの疑問の声があがっています。NHKの朝ドラ「ひよっこ」が放送されなかったことを報じるインターネットのニュースには、

「ひよっこに限らずですが、ミサイルが着弾した後、どこの局も、生活に必要な情報は天気予報も交通情報も、ほとんど潰して同じ情報の繰り返しか、今必要かもわからない変に専門的な軍事情報ばかり。正直テレビ局も地に足がついてない。落ち着いた後も、あえて間延びさせてミサイルばかりあおってもなにもいいことない。」

というコメントが書かれていました。まったく同感です。

北朝鮮とアメリカの双方が「対話」を模索しているとも言われる今、日本政府こそ率先して「対話のための対話は意味がない」という態度を変えるべきです。