青梅市議選、訴えが終わりました。
青梅市では、公共施設の大幅削減問題、市民不参加の新市民ホール問題、コミュニティバスを走らせない問題など、市政の大問題と党派を超越した市民の様々な運動とが絡み合って、渦のような状態になって進んでいったと思います。
その中で、私は市が財源不足の最大の理由に学校の老朽化対策を示しながら、実際にはその老朽化対策を行っていないことに強い怒りを感じ、かなりギリギリではありましたが、学校のトイレの改修工事を1日も早くやらせようということを、自分の最大の争点に掲げました。
この訴えに対して、年齢を問わずたくさんの期待や怒りを寄せていただきました。
みなさんの思いに応えねばなりません。
私は明日、投票箱のフタが閉まるまで投票を呼びかけますが、結果についてはフタが開くまでわかりません。
しかし、結果がどうなっても、私はこのトイレ問題にこれからも全力で取り組みます。
まずは、選挙戦を支えてくださったみなさん、たくさんのご意見や期待を寄せてくださったみなさんに御礼申し上げます。そして、あと少し、明日一日、残されたできること、投票の呼びかけをがんばります。