党の青梅市委員会政策委員長になって、もうすぐ2か月になります。切実な声が次々と寄せられています。
「母の介護保険が3割負担で月に11万円の利用料、先が見えない」、「高齢者センターがなくなったらどうしようもないね、と一緒に行く人たちと話している」、「妻が病気で大変。これ以上、負担が上がるなら暴れたいよ」、「国民年金は天引きされたら、いくらも残らない。体壊して商売もダメ」などなど、くらしにまつわる「待ったなし」の声が本当に多いです。
その一方で、市は国の言いなりに公共施設を削減、国民健康保険税の値上げなど市民には冷たい姿勢で、自民、公明、改革の市議会与党が支えています。このうえ、消費税が10%になったらどうなってしまうのか、力をあわせて絶対に止めなければなりません。安倍首相が言うような「景気は良くなっている」など、市民のくらしにはまったく感じないのですから。
嬉しい出会いも積み重なっています。「今度の市議選は有権者になって初めての選挙。応援します(高校3年生の女性)」「コミュニティバスのことを言ってくれる人に期待します(都営団地)」「日米関係の見直しが必要だと思います(子育て中の女性)」などなど。沖縄の県民投票に励まされながら、これからもみなさんと心ひとつに、がんばります。
党青梅市委員会政策委員長・市議予定候補 井上たかし