横田基地の輸送機がエンジン不具合

横田基地所属のC130J輸送機が2月28日にエンジンの不具合により嘉手納基地に「予防着陸」したとのこと。

C130輸送機は、昨年の3月から今年の3月にかけて「H型」から「J型」への置き換えが進められています。

「新しい機体なのに、もう不具合?」と思ったのですが、聞いてみたら現在11機ある横田基地のC130Jのうち、5機は「中古」のとのことでした。

まだ詳細はわかりませんが(今後わかるのかどうかも不明ですが)、いずれにしろ、やはり米軍機の危険性は、決して沖縄だけの問題だけではなく、日本中が危険にさらされているとみなければなりません。

リンクは福生市のホームページに掲載された情報です。
また東京都を含む基地所在自治体から米軍への要請文も掲載されています。同内容の文章を日本政府(北関東防衛局長宛て)にも送っています。

嘉手納飛行場における横田基地所属C-130Jの予防着陸について