総選挙スタートしました 東京25区・共産党・井上たかし候補 力いっぱい訴える

◆いよいよ総選挙の火ぶたが切って落とされました。

◆井上たかし候補は、昭島駅北口での第一声をかわきりに、午後8時までめいいっぱい、広い25区中を訴えてまわりました。

◆写真は、昭島駅での第一声の様子ですが、約200人の聴衆を前に、安保・外交、消費税、労働法制など、縦横無尽に井上たかし候補が訴え、大きな拍手が何度もわきおこりました。(動画はできるだけ早くアップします。お楽しみに!)

◆12日間の長丁場となりますが、井上たかし候補は最初からパワー全開です。どうか皆様のご支持をよろしくお願いいたします!

◆◆小選挙区は「井上たかし」、比例は「日本共産党」と投票してください!◆◆

いよいよ明日から総選挙

井上たかしです。

いよいよ明日から総選挙が始まります。準備はまだ続いていますが、私の準備は主に心の準備。

日本共産党としての総選挙政策も発表されました。

日本共産党の総選挙政策は非常に多岐にわたります。「おっ。このことについて共産党はどう考えるのかな?」と興味のあるところを読んでみていただけるといいと思います。

私は、平和の問題、雇用の問題、ゆがんだ税金の集め方、使い方を正してくらしを応援する政治を実現したいことなど訴えていきたいと思います。

ご意見など、たくさんお寄せください。

政府、平和賞にコメント出さず 外務省幹部「立場違う」

政府、平和賞にコメント出さず 外務省幹部「立場違う」

10/6(金)朝日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00000111-asahi-int

はじめに。ICANのノーベル平和賞受賞おめでとうございます!

そして、日本政府は情けない…。1日も早く核兵器禁止条約に参加するべきです!

文中にありますが、日本政府が核兵器禁止条約に反対した「建前」は、「核兵器保有国が参加できない枠組みでは核兵器はなくせない」というもの。

ところが、この記事中に出てくる「外務省幹部」の話し方は「目の前に核兵器の危険=北朝鮮があるから、これに対抗する核の傘=核兵器を否定するような条約には参加できない」というように聞こえます。これが本音なのでしょう。

実際には、核の傘に入ること自体が国民を危機に陥れています。

それと、「建前」の方ですが、核保有国が参加しているNPT(核不拡散条約)の枠組みのもとでは、核兵器廃絶どころか数の削減を理由に新型核兵器が開発・製造され、むしろ永続的な核保有体制がつくられていました。

そのうえで「僕ら(現核保有国)はいい国だから核兵器を持っていても大丈夫だけど、他の国が核兵器を持つと危ないから持っちゃダメ」という通らない論理になっており、これが今の北朝鮮問題などにつながっているわけです。

働く人のくらしを守る政治を

井上たかしです。

今朝は青梅駅前で宣伝を行いました。

青梅線は青梅が終点ではありませんが、青梅より西は電車の本数が少ないため、市内の西部にお住いの多くの方がご家族の車やバスで青梅駅に来て電車に乗って行かれます。
また、青梅一小に電車で通う小学生も通ります。

朝の宣伝では総選挙の争点など全般を訴えますが、歩く方々を見ているとどうしても「雇用問題」が多くなります。あと給付制の奨学金もですね。

私のスローガンは「若者にマトモな仕事を」です。
2012年の総選挙の際にこれを訴えた時には「マトモ」とはどういうこと?という質問をたくさんいただきました。

何がマトモなのかは、今でもみなさんとたくさん話していきたいと思っています。

電通の高橋まつりさんという女性が命を失ってしまうという悲劇があり、多くの方が「また悲劇が繰り返された」という思いではないでしょうか。

この間、日本共産党は吉良よし子さんや山添拓さんを東京から国政に送り出し、若い世代の雇用政策=「ブラックな働き方をなくす」ことを強く訴えてきました。

長時間労働の法的規制の抜本的強化→厚生労働省大臣告示が示している「月45時間」を上限にする
不安定雇用の拡大・固定化から縮小へ→派遣社員は臨時的・一時的業務に限定するように制度を戻していく
最低賃金の引き上げ→急いで全国一律1000円以上、1500円をめざす。そのためにも中小零細企業支援を強める

ぜひ、実現するために、私も力を尽くします。