市民と野党の共闘で政治を変えよう

今日は民進党の代表を決める選挙です(執筆時点ではまだ結果は出ていません)。

他党のことですから、私(井上)が「〇〇さん、がんばれ」ということは言いません。また、枝野氏、前原氏のいずれかが代表になった後、どう展開していくかもわかりません。

ただ、各党の状況がどうあれ、今の日本の政治の大きな流れは、暴走を続ける安倍政権に対して、野党は市民と力をあわせて対峙していくということにあるのははっきりしているのではないでしょうか。そうでなければ、行き詰った自民党流の政治は変えられません。

日本共産党は、今年1月に行った党大会において、この間掲げてきたこの方針をさらに具体化し、確認しました。また、ご来賓の方々(野党各党・各団体の代表や市民のみなさん)も、実際に共闘が政治を動かしてきたこと、さらにこれを進めるべきことを発言されました。

私も、共闘を実現するためにがんばります。そして、そのためにも日本共産党の自力をもっと強めないといけないと痛感しているところです。

党大会に参加したときの資料を整理していたら、仲間たちとの記念写真がでてきましたので掲載しておきます。

井上たかし